专利摘要:

公开号:WO1982000802A1
申请号:PCT/JP1981/000224
申请日:1981-09-08
公开日:1982-03-18
发明作者:Motor Co Ltd Nissan
申请人:Seko Y;Yanagishima T;
IPC主号:B60K28-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 車 両 用 警 報 装 置
[0003] 技 術 分 野
[0004] この発明は、 自動車等における警報システムに関する もので、 特 に運転者の居眠 ] 運転状態を検知して警報を発するよ うに した車両 用警報シス テムに関する ものである。
[0005] 背 景技 術
[0006] 自動車等の走行中に、 運転車が居眠 状態と った場合、 運転操 作に平常時又は運転者の覚醒時とは異なる操作が行 われる。 そこ で、 居眠 ] 運転時における特徵的 運転操作を検知することによ 、 運転者の居眠 運転状態を検知することが出来る。 従って、 居眠 ] 連転時における特徵的な運転操作を検知して、 警報を発する よ うに すれば、 居眠 運転が未然に防止出来る。 . 本発明は、 居眠 運転状態での操舵に現出する特徴的 動作を検 知して警報を発する よ うに した車両用警報システ ムを提供すること を目的と している。
[0007] •発 明 の 開 示
[0008] 上記及びその他の目的を達する本発明の車両用警報装置は、 操舵 角セ ンサによって運転者の操舵輪操作の単位時間当 頻度を検出す ると と もに、 この頻度が一定の通常の運転走行においては起 i 得 い値に設定頻度を超えたと きに、 警報を発する よ う に溝成される。 本発明の装置は、 更に、 操舵方向が同一の方向に連続して行なわれ る場合、 曲線走行等の正常る運転状態にあると判断 して、 上記の警 報を発しないよ うに溝成される。
[0009] 本発明の実施例によれば、 車両用警報装置は、
[0010] 操舵角及び操舵方向を検出 し、 その検出 した操舵角、 操舵方向に 応じた信号を生起する操舵角検出装置と、 前記信号に応じて動作し、 一定時間内における操舵頻度を計数すると と もに、 連,统して入力す る同一操舵方向の信号が設定値以上となったと きに前記計数値をク リ ア し、 計数値が予め設定された基準値を越えたと きに警報信号を
[0011] OMPI 生 ¾する 検出回路と、 前記警報信号に応じて警報を発生 する警報装置とにて溝成する。
[0012] * 図 面 の 簡 単 な 説 明
[0013] 第丄図は、 本発明の車両用警報装置の第一実施例を示すブロック 図、 第 2図は、 第 i図の車両用警報装置に用いる操舵角センサの概 略を示す平面図、 第 3図は、 第 2図 A - A線断面図、 第 i図は、 第 2図の操舵角センサの第二の部材の斜視図であ 、 第二の部材に設 ける可動接点を見せる角度よ 見た図、 第 5図は、 第 i図の第二の 部材の上面を見る角度で示す斜視図、 第 6図は、 第 4図の第二の部 材が右回 に回動した状態を示す平面図、 第 7図は、 第 6図と同様 の平面図であ !)、 第二の部材が中立位置の状態を示す、 第 S図は、 第 6図と同様の平面図であ 、 第二の部材が左回 Dに回動した状態 を示す、 第 9図は、 第丄図の操舵角パルス発生回路の概略ブ π ック 図、 第丄 0図は、 第 i図の車両警報装置の動作を示すタィ ムチヤ - ト、 第 1 丄 図は、 本発明の車両警報装置の第二実施例を示すブ口 ッ ク図、 第丄 2図は、 第丄 1図の車両警報装置の動作を示すタ イ ムチ ヤ - ト、 第 1 3図は、 本発明の車両警'報装置の第三実施例を示す概 略ブロ ック図、 第 i 4図は、 車両警報装置の第四実施例を示す概略 ブロ ック図である。
[0014] 発 明 を 実 施 す る た め の 最 良 の 形 態
[0015] 以下に本発明の実施例を図面に沿って説明する。 第丄図は、 本発 明の車両用警報システムの第一実施例を示し、 車両の操舵角は操舵 角センサ 1 2 によ 検出される。 操舵角センサ 丄 2は、 左右の操舵 方向及び操舵角に応じた操舵角信号 S i を出力する。 操舵角信号 S i は、 操舵角パルス発生回路丄 4に入力される。 操舵角パルス発生回 路丄 iは、 操舵角センサ 1 0 と共に操舵角検出装置丄 0 を溝成して いる。 操舵角パルス発生回路: L 4は、 一定角の操舵回耘毎に、 その 操舵方向に応じて操舵角パルス S 2 及び S 3 を生起する。 本実施例 においては、 操舵パルス発生回路丄 4は、 左回転の操舵角 5°毎に操 舵角パルス S 2 を生起し、 右回^の操舵角 5°毎に操舵角パルス S 3
[0016] OMPI を生起するよ うに設定されている。
[0017] 操舵角パル ス発生回路丄 4は、 居眠 j 運転検出回路丄 6 と リ ー ド 丄 8及び 2 0 を介して接続されている。 操舵角パルス S 2 は、 リ ー ド丄 8 を介して居眠 運転検出回路 JL S に入力され、 一方、 操舵角 パルス S 3 は リ ー ド 2 0 を介して居眠 運転検出回路上 6 に入力さ れる。 居眠 運転検出回路 JL 8は、 警報信号発生部 2 2 と警報信号 発生部 2 2の動作を制御する制御部 1 ' 4 とにて溝成されている。 警 報信号発生部 2 2は、 一定時間内に入力される操舵角パ ルス S 2
[0018] S 3 をカ ウ ン ト し、 そのカ ウ ン ト値が設定値を超えたと きに、 警報 信号 S 4 を出力する。 制御部 2 4は、 継続して入力される同一方向 の操舵角パルス S 2 又は S 3 をカウ ン ト し、 そのカ ウン ト 中に反対 方向の操舵角パルス S 3 又は S 2 が入力されたと きにカ ウ ン ト値を ク リ アすると と もに、 カ ウ ン ト値が所定値に達したと きに警報信号 発生部 2 2のカ ウ ン ト値をク リ アする リ セッ ト信号 S s を生起する。 従って、 警報信号発生部 2 2 は、 左右両方向への操舵回数が一定頻 度以上となったと きに警報信号 S 4 を生起すること となる。 警報信 号 S 4 は警報装置 2 6 に入力されて、 これを駆動する。 警報装置 2 6は、 運転者に覚醒を促すいかなる手段による警報をも採用 し得、 例えばブザー、 音声、 エアコ ンの冷風の吹きかけ、 絵表示、 ラ ン プ 等その警報方法に応じた装置が採用される。
[0019] 第 2図乃至第 9 図は、 上記の第一実施例における操舵角検出装置 の詳細を示すもので、 第一の歯車丄 0 2はその中心部においてステ ァ リ ングコ ラ ム シャ フ ト 丄 0 4 に、 ステア リ ングコ ラ ム シャ フ ト 丄 0 4及びコ ラ ムチューブ丄 0 6 と共に回動する よ うに取付けられる。 第二の歯車 1 0 8は第一の歯車と嚙合してお 、 コ ラ ムチューブ丄 0 (3の底面部に植設されたシャフ ト 丄 1 0 に回動可能に取付けられ る。 本実施例において、 第一の歯車丄 0 2の第二の歯車 丄 0 8に対 するギア比は、 3対丄に設定されてお ]3、 第一の歯車 丄 0 2が一回 転する間に第二の歯車 1 0 8が三回転する よ うになつている。 第二
[0020] ΟΜΡΙ WIPO の歯車丄 0 8はその底面部周緣近傍よ 下向きに突出する第一の部 材丄 i 2 を有している。 円盤状の第二の部材丄 丄 4はス ト リ ッ プ状 の突出部丄 1 6 をその上面に有している。 第一の部材の下端は、 第 二の歯車 i 0 8の回転に応じて水平面を移動するときに、 突出部 1 丄 6 を押 Eしてこれを第二の部材丄 1 i とと もに一定角度回動する よ うに配置される。 第二の部材 i 丄 は、 その下側にス ト リ ップ状 の可動接点 1 丄 S を有してお 、 可動接点丄 1 8は第二の部材が所 定位置に回動したときに、 コ ラ ムチューブ丄 0 6 の上面に設ける一 対の固定接点丄 2 0 , 丄 2 2 の一方と接合する。 第二の部材丄 0 8 はコィ ルスプリ ング 1 1 ' 4によ 通常第 ·7図に示すニ ュ ー ト ラル位 置となるよ うに付勢されている。 この第 7図の位置において、 可動 接点丄 i Sは固定接点 1 2 0 , 丄 2 2の中間位置に位置する。 可動 接点丄 丄 8は リー ド 1 2 6 によ 図示し い電源に接続されてお ) . 固定接点丄 2 0 , JL 2 2は リ ー ド丄 2 丄 , 丄 2 3 によ 、 それぞれ 第 1図の操舵角パ ルス発生回路 i 4に接続されている。
[0021] 次に、 上記の操舵角検出装置の動作について説明する。 図示しな い操舵輪を時計回 に回動すると、 ステア リ ングコ ラ ム シャフ ト 丄 0 4は第一の歯車丄 0 2 とと もに時計回 j に回動し、 第二の歯車丄 0 8を第一の部材丄 1 2 と と もに反時計回 に回動する。 第一の部 材丄 丄 2は、 この反時計回 の回動によ 第二の部材丄 1 4.の突出 部丄 I 6に当接する。 従って、 第二の部材丄 1 4は、 第二の歯車丄 0 8 の第一の部材 丄 1 2 の押 E力によ j9 スプ リ ング 丄 2 ί の付勢力 —に抗して時計回 に回動する。 しかして、 可動接点 丄 丄 8は、 第 S 図に示すよ うに、 固定接点 1 2 0 に当接する。 第二の菌車 1 0 8が 更に反時計回 に回動すると、 第二の部材丄 1 の突出部丄 I 6は 第一の部材 1 1 2 よ 離間し、 従って第二の部材 i 1 4はス ブ リ ン グ 1 2 4の付勢力によ !)ニュー ト ラル位置に回動復帰する。 一方、 操舵輪が第一の歯車丄 0 2 と と もに反時計回 に回動すると、 第二 の歯車 1 0 8は第一の部材 1 1 2 と ともに時計回 に回動する。 従
[0022] OMPI つて、 第一の部材丄 I 2は第二の部材丄 I 4 の突出部 丄 i 6 に当接 する。 第一の部材丄 1 2 の時計回 ] の回動によって第二の部材丄 丄 1は反時計回 に回動し、 可動接点丄 丄 Sは、 第 6図に示すよ うに, 固定接点丄 2 2 に当接する。 第二の歯車丄 0 8が更に同方向に回転 する と、 第二の部材丄 丄 4の突出部丄 I 6は第一の部材丄 1 2 よ ] 離れ、 従って第二の部材は第 ·7図のニ ュ ー ト ラ ル位蘆に回動復帰す 。
[0023] 可動接点 i i Sが固定接点丄 2 0 , 丄 2 2の一方に接触する と、 操舵角信号 が生起され、 操舵角パルス発生回路丄 4に入力され 第 9図は、 操舵角パルス発生回路の概略を示してお 、 第一の力 ゥ ン タ 丄 2 6は リ ー ド 丄 2 丄 , 丄 3 0 を介して固定接点丄 2 0 に接 続されると と もに、 リ — ド丄 2 3 , 丄 3 4 を介して固定接点丄 2 2 に接続される。 第二のカ ウ ン タ 丄 B Sは リ ー ド 丄 2 3 , 1 B 8 を介 して固定接点丄 2 2に接続されるとと もに、 リ ー ド丄 2 丄 , 丄 4 0 を介して固定接点丄 2 0 に接続される。 第二のカ ウ ン タ 丄 3 6は、 操舵輪が時計回 ] に回動されたときに、 第二の部材丄 1 4の時計回 の回転数を リ ー ド丄 B 8 を介して入力する信号によってカウ ン ト する。 操舵輪が反対方向、 反時計回 に回動を始めると、 第二の力 ゥンタ 丄 B 6は リ ー ド丄 ί 0 を介して入力する信号にて リ セッ ト さ れる。 第一の カ ウ ン タ 丄 2 (3は、 操舵輪が反時計回 に回動された ときに、 第二の部材 1 丄 4の反時計回 の回転数を リ 一 ド 丄 3 0 を 介して入力する信号によ ]9 カ ウ ン トする。 操舵輪が時計回 に回動 を始めると、 第一の力- ゥ ン タ 丄 2 6は リ ー ド丄 3 4を介して入力さ れる信号によってリ セッ 卜 される。
[0024] 第一, 第二のカ ウ ン タ 丄 2 6 , 丄 3 6はカ ウ ン ト値が操舵角 5°に 対応する所定値に達する毎にそれぞれ操舵角パルス S 2 , S 3 を出 力する。 - 次に、 第 丄図に戻って居眠 i 運転検出回路丄 6 の詳細を詳明する。
[0025] OMPI 操舵角パルス発生回路 1 4 にて生起された操舵角パルス S 2 , S a は、 リ ー ド 2 0 , 2 2 を介してこれに接続された居眠 ] 3運転検出回 路丄 6の O Rゲー ト 丄 (3 2に入力される。 O Rゲー ト 丄 6 2は、 操 舵角パルス S 2 又は S 3 に よ 0 N とる 、 出力 S 6 を発生する。
[0026] O ilゲ― ト 1 (3 2 の出力 S 6 は警報信号発生部 2 2 の単安定マルチ バイ ブレー タ 2 2 丄 に入力される。 単安定マルチバイ ブレー タ 2 2 上は O Rゲ— 卜 丄 6 2の出力 S s に応じて予め設定された時間、 例 えば 5秒間、 O N とな ] 、 出力 S 7 を生じる。 単安定マルチバイ ブ レ- タ 2 2 上 の出力 S 7 は微分回路 2 2 2に入力される。 微分回路
[0027] 2 2 2は、 単安定マルチバイ ブレー タ 2 2 丄 の出力 S 7 の立ち上!) を検出 して出力 S 8 を生じる。 一方、 単安定バイ ブレータ 2 2 1の 出力 S 7 は N 0 T回路 2 2 3にて反転されて微分回路 2 2 に入力 される。 微分回路 2 2 4は、 単安定マルチバイ ブレ― タ 2 2 1 の出 力 S 7 の立ち上 ]3 を検出.して出力 S 9 を生じる。
[0028] タ イ マ 2 2 5は、 微分回路 2 2 2 の出力 S 8 に応答して時計を開 始し、 出力 S 8 入力後一定時間、 例えば丄 5秒、 を経過した後に出 力 S i を生じる。 微分回路 2 2 の出力 S 9 は、 タイ マ 2 2 5のリ セッ ト信号と して作用してお 、 タイマ 2 2 5は出力 S 9 に応答し て計測時間を リ セ ッ トする。
[0029] 微分回路 2 2 2は、 フ リ ッ プフ ロ ッブ 2 2 7 のセッ ト入力 Sに接 続されてお 、 その出力 S 8 によってフ リ ップフ ロ ップ 2 2 7をセ ッ トする。 フ リ ッ プフロ ッブ 2 2 7 の リ セッ ト入力 Rは O Rゲ— ト 2 2 6 に接続されている。 O Rゲー ト 2 2 6は微分回路 2 2 4の出 力 S 9 とタ イ マ 2 2 5 の出力 S U を入力されて出力 S 10 を生じる。 O Rゲー ト 2 2 6の出力 S 10 は、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 2 2 7の リ セッ ト信号と して作用 している。 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 2 2 7は、 セッ ト状 態において出力 S !2 を生じる。
[0030] フ リ ッ プフ ロ ッ プ 2 2 7 の出力端子は、 警報信号発生部 2 2 を制 御する制御部 2 の A N D ゲー ト 2 ί 1 , 2 ί 2 のそれぞれ一方の 入力端子に接続されている。 A N D ゲー ト 2 4 1 , 2 1 2の他方の 入力端子はそれぞれ操舵角'パルス発生回路 丄 1に接続されている。 A N Dゲー 卜 2 i 丄 , 4 2は、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 2 2 7の出力 Sj2 の存在下において、 操舵角パルス S 2 又は S 3 に対応 して出力 S !3 又は S 14 を生起する。 カ ウ ンタ 2 4 5は A N D ゲ— 卜 2 4 丄 に接続 されてお ] 、 操舵角パルス S 2 に応じて生起される A N D ゲー ト 2 i 丄 の出力 S 13 をカ ウ ン トする。 カ ウ ンタ 2 4 6は A N D ゲー ト 2
[0031] 4 2に接続されてお ] 、 操舵角パルス S 3 に応じて生起される A N D ゲー ト 2 2 の出力 S 14 をカ ウ ン トする。 カ ウ ンタ 2 4 5 , 2 1 6はそれぞれ 0 Rゲー ト 2 4 3 , 2 4 3:を介して警報信号発生部 2 2の O Rゲ— ト 2 2 1 に接続されている。 O R ゲ— ト 2 1 3は更に A N Dゲ— ト 2 4 2の出力端子に接続されている。 0 IIゲ— ト 1 ' ί 3は、 O Rゲー 卜 2 2 6 の出力 S 10 又は A N D ゲー ト 1 ' 4 2 の出力
[0032] 5 B に応じて出力 S 15 を生じる。 ◦ Rゲー ト 2 1 3の出力 S isは 力 ゥ ン タ 2 4 5 の リ セ ッ ト信号と して作用 してお 1 、 カ ウ ン タ 2 ί 5 は出力 によ そのカ ウン ト値をク リ アされる。 O Rゲー ト 2 4 4は、 A N Dゲー ト 2 4 丄 の出力端子に接続されている。 O Rゲ一 ト 2 4は、 O Rゲ— ト 2 2 6 の出力 S 10又は A N D ゲー ト 2 1 丄 の出力 S 13 に応じて出力 S 16 を生じる。 O Rゲー ト 2 4 4の出力 Sje はカ ウ ンタ 2 6に入力されてそのカ ウ ン ト値をク リ アする。 カ ウ ンタ 2 1 5 , 2 i 6はそれぞれカ ウ ン ト値が予め定めた設定値に達 したと きに出力 S 17 , S 18 を生じる。 - フ リ ッ プフ ロ ッ プ 2 2 ·7の出力 S i2は、 A N D ゲー ト 丄 6 iに入 力される。 A N Dグー ト 丄 6 4は、 出力 S の存在下において、 0 Rゲー ト 丄 6 2の出力 S 6 に呼応して出力 S 19 を生じる。 A N D ゲ — ト 丄 6 iの出力 S jg はカ ウ ンタ 丄 β 8に入.力されてカウ ン ト され る。 カ ウ ンタ 丄 6 8は、 更に O Rゲ— ト 丄 6 6 の出力端子に接続さ れている。 O R ゲ— ト 丄 6 Sの一方の入力端子は O R グー ト 2 2 6 の出力端子に接続されて 、 他方の入力端子は 0 Rゲー ト 2 7
[0033] OlvlPI 細 の出力端子に接続されている。 O i ゲー ト 2 4 7は、 カ ウ ンタ 2 4 5 , 2 4 6の出カ 3 17 , S 18 に よって O N とな ] 出力 S a を生じ る。 O Rゲー ト 丄 6 6は、 O Rゲー ト 2 2 6 の出力 S 10又は O Rゲ — ト 2 4 ·7 の出力 S 20 に応じてリ セッ ト信号 S 5 を生じ、 この リ セ ッ ト信号 S 5 に よ ] カ ウ ンタ 丄 6 8 のカ ウ ン ト値をク リ アする。
[0034] カ ウ ンタ 丄 は、 そのカ ウ ン ト値が設定値に達した時に、 警報 信号 S 4 を第 1図の警報装置 2 6に出力する。 お、 カ ウ ンタ i 6 8は、 警報信号 S 4 を生起すると と もに、 そのカ ウ ン ト値をク リ ア する。
[0035] 以上の溝成において、 第丄 0図のタイ 厶チヤー トによ その操作 を説明する と次の通 である。 操舵角パルス発生回路丄 4 よ ] 右切 又は左切 の操舵角パルス S 2 又は S 3 が出力されると O R回路 丄 6 2 よ ] パルス信号 s 6 と して出力される。 単安定マルチバ ィ ブ レータ 2 2 丄はパルス信号 S 6 が入力する毎に例えば、 5秒の予め 定めた時間オン し、 オン時間中に次のパルス信号 S 6 が入るとオン 時間が延畏される。 従って、 単安定マルチバイ ブレー タ 2 2 1の出 力のオフによ ])パルス信号 S 6 が 5秒間出力され ¾いことを検出さ れる。 単安定マルチバイ ブレー タ 2 2 1 の出力 S 7 の立ち上 が微 分回路 2 2 2 によつて検出される。 微分回路 2 2 2は出力 S 7 が立 上る毎に出力 S 8 を生じる。 一方単安定マルチバイ ブレー タ 2 2 丄 の出力 S 7 は 0 T回路 2 2 3 を介して微分回路 2 2 4に入力され る。 微分回路 2 2 4は出力 S 7 の立上 検出 して出力 S 9 を'生じる。 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 2 2 7は、 微分回路 2 2 2 の出力 S s によ セッ ト されて出力 S 12 を生起する。 この時、 タイ マ 2 2 5は、 微分回路 の出力 S 8 によ i) 0 N とな 、 一定時間、 丄 5秒、 経過後に信号 Su を出力する。 フ リ ップフ ロ ップ 2 2 7は O Rゲ一 ト 2 2 6 の出力 S10 に よって リ セッ 卜される。 従つて、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 2 2 ·7は リ セ ッ トされるまで、 A N D回路丄 6 4に「 丄 」を出力するため、 カ ウ ンタ 丄 (3 Sが A N D回路丄 6 の出力 S 19を計数することによって
[0036] OMH ?
[0037] 操舵角パルス S 2 , S 3 を計数し、 計数値が予め定めた値、 例えば
[0038] 7 ί固に達したと き警報信号 S 4 を出力する。 一方、 フ リ ッ プフ ロ ッ ブ 2 2 7 がセ ッ ト 中のとき、 A N D回路 2 4 丄 , λ ' ί 2 が右切 、 左切 ] の操舵角パルス S 2 , S 3 をそれぞれ通過させるため、 カ ウ ンタ 2 4 5 , 2 4 6 がそれそ'れ操舵角ノ、。ルス S 2 , S 3 をそれぞれ 計数し、 予め定めた値、 例えば、 計数値が i i固に達したと き O R回 路 2 ί ·7から O R回路丄 6 6 を介して リ セッ 卜信号 S 5 をカ ウ ンタ
[0039] I 6 8に出力する。 そのため、 以上の実施例ではハン ドルが同一方 向に切られていると き、 例えばカー ブ走行中はカ ウ ン タ 丄 6 8がリ セ ッ ト信号 S 5 によって リ セッ 卜 されるため、 警報信号 S 4 の出力 はな く、 それぞれ連続して 4 ί固以下の操舵角パルス S 2 , S 3 を出 力する左右のハ ン ドル操作によって出力される操舵角パルス S 2
[0040] S 3 の計数値が '7 ί固に達したと きだけ警報部 1 ' (3 に よって警報を発 することができる。
[0041] 第 丄 1図は本発明の第 2 の実施例を示し、 第 丄の実施例において、 カ ウ ンタ 丄 6 8 の警報信号 S 12 によって直ちに警報せず、 予め定め た時間その警報信号 S 12 を記憶 ( ホ - ル ド) し、 その時間内に力一 ブ路走行信号がるいときに警報を発するよ うにしたものであ i?、 第 丄の実施例と同一の部分は同一の引用数字で示されているので重復 する説明は省略する。 即ち、 第 丄の実施例に加えて、 カ ウ ンタ 丄 6 8の第一の警報信号 S 21 によってセッ ト され、 O R回路丄 6 6 の出 力に よって リ セッ 卜 される フ リ ッ プフ ロ ッ プ 3 0 2 と、 フ リ ッ プフ ロ ップ 3 0 2 の立ち下!)時から予め定めた時間オ ンする単安定マル チバイ ブレー タ 3 ϋ 4 と、 単安定マルチバイ ブレー タ 3 ϋ 4および O R回路 2 2 6から入力を受け、 警報部 2 6へ出力する A N D回路 3 ϋ 6 とを備えている。
[0042] 以上の溝成において、 第 1 2図のタ イ ムチャー トによ その操作 を説明すると次の通 である。 即ち、 カ ウ ン タ 丄 ΰ 8 の第一の警報 信号 S 21 が出力されると、 フ リ ップフ ロ ップ 3 0 2 がオンし信号 S22 を出力する。 操舵頻度を計測する時間の終了を表わす 0 R回路 2 2 6の出力 S 5 によって リ セッ トされ、 フ リ ップフ ロップ 3 0 2の立 ち下 時に単安定マルチ回路 3 0 4が予め定めた時間才ン して出力 S 23 を生起する。 従って、 操舵頻度計測時間中に制御部 2 4から リ セッ ト信号 S 5 が出力されると、 その時点でフ リ ップフ ロ ップ 3 ϋ 2カ リ セッ トされるため、 A N D回路 3 0 6 が第二の V報信号 S 4 を出力せず、 リ セッ ト信号 S 5 が出力され いと きだけ警報信号 S4 が出力されて警報部 2 6に警報させる。
[0043] 第丄 3図は本発明の第 3 の実施例を示し、 第 1 の実施例において, 車速が予め定めた値以上になつえと き 「 丄 」を出力する車速センサ ί ϋ 2 と、 車速センサ 4 0 2が「 丄 」を出力しているとき操舵角パ ルス発生回路 1 4 よ ] 出力される操舵角パルス S 2 , S 3 を通過さ せる A N D回路 0 i , 4 0 6 とを付加したも ので、 市街地走行や 低車速走行時に警報が出る煩わしさを く したものである。
[0044] 第丄 4図は本発明の第 の実施例を示し、 第 丄 の実施例において, 居眠!?運転検出回路丄 6 のカ ウ ンタ 丄 6 8から出力される警報信号 S 4 を直接入力する第丄 の警報部 5 0 2 と、 警報信号 S 4 を入力し たとき予め定めた時間オンする時間設定回路 5 0 4 と、 時間設定回 路 5 0 4がオンのときだけ警報信号 S 4 を通過させる A N D回路 5 0 6 と、 A N D回路 5 0 6の出力を計数して予め定めた値に達した とき第 2の警報信号 S 24 を出力し、 自 らの出力でリ セ ッ トされる力 ゥ ンタ 5 0 8 と、 カ ウ ンタ 5 0 8 の第 1 ' の警報信号 S 25 で警報を発 する第 2 の警報部 5 丄 0 とを付加したものであ 、 第丄の警報部 5 ひ 2によ 絵表示、 ランプ等の輊ぃ警報を行ってもる 居眠 ] 運転 検出回路 i 6が警報信号 S 25 を出力 し続けると き第 2の警報部 5 丄 0によ ブザー、 音声、 エアコ ンの冷風吹きかけ等の強い警報を発 する よ うに したものである。
[0045] 以上説明 した通 i 、 本発明による車両用警報装置によれば、 任意 の操舵角値から増減方向の操舵角変化幅が、 該操舵角値を中心と し
[0046] OMPI WIPO て増減方向に予め定めた角度幅 増加あるいは滅少の同一方向に予 め定めた回数連続して越えると きは力— ブ路走行と判断して該角度 幅を越える毎の頻度を計数せず、 前記同一方向に予め定めた回数連 続しない前記変化幅の前記角度幅を越える毎の頻度が予め定めた値 に達したとき警報を発するよ うにしたため、 運転者の覚醒度が低下 しかけた状態を適確に検出 して警報を発することができ、 覚醒度の 低下を未然に防ぐことができる。
[0047] OMPI
[0048] WIPO
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
1. 操舵角及び操舵方向を検出 し、 その検出 した操舵角、 舵方向 に応じた信号 s 2 , s 3 を生起する操舵角検出装置 1 0 と、 前記信 号 S 2 , S 3 に応じて動作し、 一定時間内における操舵頻度を計数 すると と もに、 連続して入力する同一操舵方向の信号が設定値以上 となったときに前記計数値をク リ アし、 計数値が予め設定された基 準値を越えたときに警報信号 S 4 を生起する居眠 運転検出回路丄
6 と、 前記警報信号 S 4 に応じて警報を発生する警報装置 2 6 とに て醇成する革両用警報装置。
2. 設定基準位置からの増減方向への操舵角変化幅が、 前記基準位 置を中心と して増減方向に予め定めた所定角度以上変化する毎に、 操舵方向に応じた信号 S 2 , S 3 を出力する操舵角検出装置丄 ϋ と、
Ι&記信号 s 2 , s 3 を計数し、 一定時間内の計数値が基準値に達し た時に警報信号 S 4 を出力する警報信号発生部 2 2 と違続して入力 する同一操舵方向の信号 S 2 ., S 3 を計数し、 この計数値が設定値 達した時に前記警報信号発生部の計数値をク リ アする リ セッ ト信 号 S 5 を生起する制御部 2 ί とを有する居眠り運転検出回路!_ 6 と、 及び、 前記警報信号に応じて動作し、 警報を発する警報装置とにて »成する車両用警報装置。
3. 前記居眠 1 運転検出回路丄 6は、 前記操舵角検出装置丄 ϋの信 号 S 2 , S 3 の計数を開始する と と もに、 時間の計測を開始し、 前 記一定時間が経過したときに出力 S u を生じるタイ マ 2 2 5 と、 前
υ 二 A
O PI
1.3
記信号 s 2 , s 3 を計数し、 その計数値が基準値に達したと きに前 記警報信号を出力し、 且つ、 その計数値は前記タ イ マ出力 s„ にて ク リ アされるカウ ンタ 1 6 8を有している特許請求の範囲第 1項又 は第 2項の装置。
4. 前記カ ウ ン タ 1 6 8は、 連続して入力される操舵角検出装置 1 ϋの信号 S 2 , S 3 が同一の操舵方向を示すと きに前記信号 S 2 , S 3 を計数し、 且つ、 その計数値が前記タイ マ出力 S„ 及び逆の操 舵方冋を示す信号 s 3 , s 2 によ ク リ アされるカ ウ ン タ 2 4 5 , 2 4 6を持つ制御部 2 <に接続されてお] 、 前記制御部の力 ゥ ン タ がその計数値が設定値に達したと きに出力される リ セッ ト信号 S 5 にて、 カ ウ ンタの計数値がク リ ァされる特許請求の範囲第 3項の装
5. 前記カ ウ ンタ 1 6 8は、 遅延回路 3 0 2 , 3 0 4 , 3 0 6を介 して前記警報装置 2 6に接続されてお] 、 前記遅延回路は予め定め た遅延時間が経過したときに、 警報信号 s4 を警報装置に入力する とと もに、 前記遅延時間内に制御部 2 4の リ セ ッ ト信号 s 5 が入力 されたときに、 前記警報信号をキャ ンセルする特許請求の範囲第 4 項の装置。
6. 車速を検出 し、 検出した車速が所定車速以上であるときに出力 を生じる車速センサ 4 0 2 と、 前記操舵角検出装置 1 ϋの信号 s 2 ,
S 3 と車速セ ンサ出力の A N D条件が成立したと きに、 前記信号 S2 s 3 を居眠 運転検出回路 1 6に入力するゲ― ト 4 0 4 , 4 0 6 ¾ 有している特許請求の範囲第 4項の装置。
7. 前記居眠 運転検出回路 1 6 に直結され、 前記警報信号 s 4 の 出力と同時に動作して一次警報を発する第一の警報装置 5 0 2 と、 前記居眠 運転検出回路 1 6 と遅延回路 5 ϋ ί , 5 ϋ 6 , 5 ϋ 8を 介して接続され、 所定の遅延時間経過後に二次警報を発する第二の 警報装置 5 1 0を有している特許請求の範囲第 4項の装置。
8. 操舵中立位置からの操舵角及び操舵方向を検出し、 該検出され
O PI た操舵角及び操舵方向にて操舵頻度を計測し、 その計測値を予め定 める基準値と比較し、 前記計測値が基準値以上となったときに運転 者に覚醒を促す警報を発するよ う にした車両における居眠 運転の 警報方法。
9. 同一操舴方向への操 I が連続して所定値以上行なわれたことを 検知して、 前記計測値をク リ ァするよ うにした特許請求の範囲第 8 項の方法。
JD. 前記計測値が基準値以上となった後、 一定の遅延時間を持って 警報を発生するよ うにし、 前記遅延時間内において、 前記計測値が, 同一方向への操舵が所定値以上となったことによ ク リ アされたと き、 これに応じて警報の発生を阻止するよ う にした特許請求の範囲 第 9項の方法。
11. 車速を検出し、 検出された萆速が所定値以上のときに前記操舵 頻度の計測を行う よ うにした特許請求の範囲第 8項乃至第 1 0項の いずれかの方法。
12. 前記の警報発生条件が満足されたときに、 一次警報を行う とと もに、 一次警報の発生後、 所定時間を経過し且つ前記警報発生条件 が満足されているときに二次警報を発生するよ うにした特許請求の 範囲第 8項乃至第 1 0項のいずれかの方法。
O PI V IPO
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法律状态:
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优先权:
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JP80/124165800908||1980-09-08||DE8181902461T| DE3174974D1|1980-09-08|1981-09-08|Sleeping driver warning device for vehicle|
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